2024年9月17日火曜日

ありがとうございました



9月8日(日)、おかげさまで第22回豪州・NZ親善演奏旅行記念演奏会は満席となりました。

ご来場いただいた皆様の温かい眼差しに包まれながら、私たちは夢のようなひとときを過ごすことができました。

久しぶりのステージに多少の戸惑いや緊張もございましたが、

皆様との想いが通じ合う喜びを感じながら歌うことができたのは、まさに奇跡であったと感じております。

 この感動は、私たちにとって大きな励みとなりました。

改めて、気を引き締めて親善演奏旅行の準備に邁進いたします。

どうぞ今後とも、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
(吉田)

2024年8月28日水曜日

ラストスパート

 


残暑お見舞い申し上げます

演奏会が目前に迫ってまいりました。

ここに至る道のりがこれほど長いとは思ってもいませんでした。

それでもここまで辿り着けたのは、ひとえに皆様のご支援のお蔭です。

そして、升本先生、湯山先生、家族に支えられ、全員そろって最終コーナーに差し掛かっております。

大きなブランクを埋めるため、千葉いすみの地で毎週末に合宿を組み、職場にも楽譜を持ち込んで、暗譜の日々。

大変ではありましたが、年齢関係なく、まさにこれは「青春」です。

残暑厳しい折、ご来場のお客様におかれましては、くれぐれも体調にご留意いただき、

どうかお気をつけていらしてください。

代表 吉田晋平

2024年8月8日木曜日

コンサートを目指して



大変ご無沙汰しております。

9月8日のコンサートに向けての練習に明け暮れる日々を過ごしています。

コンサート、演奏旅行ができない期間も私達は毎週末に欠かさず練習をしてきました。
心が折れずに活動を続けてこられたのは、常任指揮者の升本弘先生の支えがあったからです。
先生はこの間にたくさんの新曲をご提供下さいました。
その数は今回の選曲に困るほどの量で、本当にありがたい事と感謝をしています。

 7、8月は毎週末、合宿を組んでいます。
本番を離れていたブランクの影響もあり、四苦八苦しておりますが
升本先生の指揮によって音楽に命が吹き込まれていく瞬間は私たちの至福の時でもあります。

きっと、今まで以上に元気な歌声をお届けできると思います。
皆様にお会いする日を団員一同楽しみにしています。

代表 吉田晋平



2024年1月3日水曜日

新年おめでとうございます。


新年おめでとうございます。

私たちは音楽活動再開の第一歩として、演奏会を行うための準備を進めています。
皆様に一日も早く私たちの歌を聴いて戴きたい。
それが切なる願いです。

そしてその延長線上には演奏旅行があります。

昨年はオーストラリアのカウラからグリフィスご夫妻、ニュージーランドのタウランガからはドレイクご夫妻が、日本への旅行の際、クラブルームに立ち寄ってくださいました。両ご夫妻とも、長年私たちの両街訪問中のオーガナイザーであり、大切な方々です
その時感じたのは、国際交流の素晴らしさと、継続するという私たちの使命です。

今後の詳細が決まりましたら、このブログにてご案内いたします。

皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、お祈りいたします。
今年もよろしくお願いいたします。(三瓶)

2023年11月5日日曜日

ラグビーW杯と国歌演奏

 


 一〇月二九日、ラグビーW杯フランス大会の決勝が行われました。NZ、豪州と親善交流を行っている私達にとってこの時期、ホストファミリーとのメールの話題はもちろんラグビー一色になります。残念ながらワラビーズはプール戦の結果ベスト8に進出出来ませんでした。オールブラックスは試合を重ねる毎に本来のスタイルを発揮し、決勝は南アフリカ、スプリングボクスとの対戦。もちろん私たちはオールブラックスの必勝を信じておりました。しかしながら、11ー12の1点差にて惜敗。敗れたもののとても素晴らしい試合でした。

 各地へ優勝のお祝いメールを準備していましたが、急遽準優勝の健闘をお伝えすることになりました。

NZから届いた返信メールの最後のフレーズには、あの日の国歌演奏を忘れていません。私達も誇りに思っています。と記されていました。その温かな心遣いに感謝の気持ちで一杯になりました。

 そう、一年前のこの日、CFは国立競技場に於いてNZ対日本テストマッチでの国歌演奏の名誉をいただいたのです。 (伏見)







NZからのお客さま


  一〇月一四日、NZの街タウランガのドレイクご夫妻が来訪されました。この街には一九九二年より一四回の訪問を重ね、NZで最も長い交流が続いています。

 当日の午後、ご夫妻はいすみ市の升本先生宅を訪ねられ、その後、クラブルームに駆けつけて下さいました。私達とは五年振りの再会となります。団員がそれぞれお世話になっているホストファミリーの近況から、ラグビーW杯でのオールブラックスの活躍、そしてご夫妻の七週間の旅行のお話まで話題が広がりました。そして、居酒屋での歓迎会。交流の途絶えた空白の期間を埋めるかのように会話が続きます。

 ドレイクご夫妻からは、タウランガでの再会を待っていますと温かなメッセージをいただいております。私たちも長年に亘る親善交流の感謝をお伝えし、訪問が実現することを念願しています。 (伏見)

2023年10月14日土曜日

OB蓑田秀一先輩の来訪



 一〇月七日、オーストラリア在住のOB蓑田秀一先輩がクラブルームにいらっしゃいました。前演奏旅行で一緒に歌いましたが、それから五年振りとなる歓喜の再会です。

 先輩はブラック・オパールで有名なライトニングリッジにてオパールの採掘、販売を営んでいらっしゃいます。コロナの期間は州境の移動規制があり、国内外の営業は出来なかったが、採掘作業は進んだとおっしゃっていました。世界を渡り歩く国際人の先輩には学ぶ面が沢山あります。そしていつも私たちの事を気に掛けて下さることに感謝しています。 (伏見)