2013年3月30日土曜日

団員総会

飯田橋のクラブハウスで平成24年度団員総会を行いました。
議題は来年度のクラブ活動する体制について。

また、個人がクラブに果たす責任や、将来に向けての事など多岐に渡りました。
吉田代表からは運営に関するシステムを作ることの重要性が話されました。

CFの活動が社会に認められるようになり、これまでより一歩踏み込んだ行動が問われています。

25年度はスタートしたばかり。
心機一転、頑張るぞ!(誠)


2013年3月24日日曜日

春合宿

桜も満開となったいすみで、三日間の春合宿を行い、音楽面では基礎練習と、次年度の運営に向けたミーティングを中心に取り組みました。
基礎練習では升本先生から「音とは何か。音楽とは何か」を自身の言葉で説明出来るまで理解すること。
また発声や和声について日頃のトレーニングがいかに重要であるかを論理的に説明戴き、学生から年長のOBまで初心に戻ることの大切さを学びました。
その一歩して、全員コールユーブンゲンに取り組んでいます。 

また、今後の演奏のバランスを考慮し、パート編成を変更しました。
升本先生から新たなパートごとに一人ひとり発表。
緊張感に包まれながら、名前が挙がる度に歓声が起こりました。
まさに新生コール・ファーマーの誕生です。

ミーティングでは新年度活動方針や運営体制、新入生勧誘など、年代別、役割ごとに集まり議論を重ねました。

最終日には恒例のイベント。
ソフトボールは学生・若手OBチームが、中堅OBチームに逆転サヨナラで勝利する劇的な試合となりました。
バザーでは新鮮な野菜からコンピュータまで、多種多様なものが並びました。
目玉は千葉のサーファーが出品したサーフボード。
神奈川県民にもサーフ熱が伝わり、一発落札されました。
もちろん売れ行きは上々。
収益はクラブ運営費に回されました。

新年度を目前に控え、CFはますます盛り上がっています。(彦)

2013年3月23日土曜日

「きのこ名人」テレビ出演

日本テレビ『満天☆青空レストラン』にて、
第30代OBの荒井将尋君が社長を務める「キノコ村」(長野県須坂市)が紹介されました。

ちょうど春合宿中だった私達は、みんなでテレビを囲みました。

冒頭からきのこ名人(!!)として本人が登場。
突端に上がる拍手と歓声。
画面に映る彼は雄弁に「野生種えのき」や「甘シャキトラさん味えのき」などの自社製品を説明していました。

学生時代の彼は営業が苦手だから製造業に就くと言っていました。
だから内心ハラハラ、ドキドキ。
それが嘘のように滑らかで自信に溢れた語り口でした。
 

合宿には欠かさず大量の絶品キノコを送ってくれます。
CF特製・具沢山みそ汁のメインです。
コンサートではわざわざ上京して、快く裏方を引き受けてくれます。

メンバー一同、感謝感激です。

私達もこれまで以上に応援していきます。

皆様も是非「キノコ村のホームページ」をご覧ください。
もし店頭で見かけたらお買い求め下さいね。(裕)

2013年3月15日金曜日

『カウラの班長会議』を観て

劇団「燐光群」の創立30周年記念『カウラの班長会議』を観に、下北沢に行ってきました。


「カウラ」とはもちろん、私達が1977年以来、2年ごとに訪れているオーストラリアの町です。
「班長会議」とは集団脱走を行うか否かを決めた、まさに歴史を作った会議のことです。
演劇を観るのは20数年ぶりですが、心を弾ませて下北沢ザ・スズナリに向かいました。

150程の席は満員。
迫真の演技に引き込まれて、2時間半があっという間でした。

カウラ事件をテーマとして女子学生が映画を作ると言うストーリー。
ただ史実を辿るものと思っていたのですが、現代の若者から観たカウラ事件を描いていました。
脱走が決まる前から終わるまでを一度撮り終えた後、「もう一度撮り直したい」と言った学生達の想いに打たれました。
それは戦争体験のない世代にとって、共通の思いです。

正直、カウラ事件という重いテーマは演劇に相応しいのか?、と言う疑問を持っていました。
しかししっかりとした主張がありました。
実際に脱走に参加された方も観て、大絶賛されたそうです。

私は10数回、カウラに行っています。
カウラという町についてもっともっと多くの人に知って欲しい。
事件のことだけでなく、カウラの人たちのあたたかさを知って欲しい。
そう願っています。

公演は24日まで続くそうです。
是非お勧めの一作です。
詳細は燐光群のHP(http://rinkogun.com/index.html)をご覧下さい。(智)

2013年3月14日木曜日

お世話になりました

上野の下谷教会で練習を行う様になって二〇余年。
メンバーが関東一円にまたがる広域合唱団にとって、これ以上ない環境でした。

初期は併設されていた幼稚園で練習していました。
園児用の小さい椅子が懐かしいです。

OB合唱団はここでリハーサルをして都民合唱コンクールに参加し、何度も第一位を獲得しました。

2003年に教会は新築され、当時の山添牧師ご夫妻に感謝を込めてコンサートを開催しました。
後を継がれた辻牧師ご夫妻には、何度も何度も演奏会に来て戴きました。

今日がここでの最後の練習。
辻牧師へのお礼を込めて、讃美歌 "What a friend we have in Jesus"(いつくしみ深き)を歌いました。
長い間、本当にお世話になりました。(昇)


日本基督教団下谷教会の辻牧師です。
感謝を込めて歌いました。

本当にありがとうございました。

2013年3月8日金曜日

学生合宿

まるまる一週間、学生メンバーのみで合宿しました。
歌い、走り、語り合った中で、自分達に必要なものは何なのか?、少しではあるが見えてきた気がします。


現在、学生は四人。
人数が少ない中で、どれだけ互いに思いやることが出来るかが大切だと思います。

合宿を通じ感じたことは「継続は力なり」。
得たことを自分の物にして行くかはこれからの僕達の行動次第です。
常に前を向いて日々過ごして行きます。(宝)


気持ちを合わせて練習。
ソフトボールも楽しみました。

升本先生に一人ずつご指導いただきました。成長した私達にご期待下さい。

2013年3月5日火曜日

湯山先生のピアノリサイタルへのお誘い

我らが常任ピアニスト、湯山優子先生がピアノリサイタルを開きます。
2年に一度の、待ちに待ったステージです。
演奏曲目はどれも先生の十八番。
きっと素晴らしいリサイタルになると確信しています。

もちろんCFのメンバーは全員聴きに行きます。
一緒に至福の時を過ごしませんか?(智)

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「湯山優子ピアノリサイタル2013」

日時:2013年4月26日(金)午後6時30分開場 7時開演
場所:ルーテル市ヶ谷センター(市ヶ谷駅下車:JR総武線、都営地下鉄新宿線、東京メトロ有楽町線・南北線)
入場料:3500円
演奏曲目:シューベルト作曲 ソナタ第21番 変ロ長調
     グラナドス作曲 オリエンタル、アンダルーサ
     ラフマニノフ作曲 ひなぎく
     ドビュッシー作曲 月の光
     ラヴェル作曲 道化師の朝の歌 他

お問い合わせは(有)シーエフ 0470(86)5777、artmusica@cf-seria.comまでお願いします。