一〇月一四日、NZの街タウランガのドレイクご夫妻が来訪されました。この街には一九九二年より一四回の訪問を重ね、NZで最も長い交流が続いています。
当日の午後、ご夫妻はいすみ市の升本先生宅を訪ねられ、その後、クラブルームに駆けつけて下さいました。私達とは五年振りの再会となります。団員がそれぞれお世話になっているホストファミリーの近況から、ラグビーW杯でのオールブラックスの活躍、そしてご夫妻の七週間の旅行のお話まで話題が広がりました。そして、居酒屋での歓迎会。交流の途絶えた空白の期間を埋めるかのように会話が続きます。
ドレイクご夫妻からは、タウランガでの再会を待っていますと温かなメッセージをいただいております。私たちも長年に亘る親善交流の感謝をお伝えし、訪問が実現することを念願しています。 (伏見)
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