先輩はブラック・オパールで有名なライトニングリッジにてオパールの採掘、販売を営んでいらっしゃいます。コロナの期間は州境の移動規制があり、国内外の営業は出来なかったが、採掘作業は進んだとおっしゃっていました。世界を渡り歩く国際人の先輩には学ぶ面が沢山あります。そしていつも私たちの事を気に掛けて下さることに感謝しています。 (伏見)
2023年10月14日土曜日
2023年8月22日火曜日
Welcome to our clubroom!
八月一二日、オーストラリアの街カウラから来日された、グリフィスさん、ケーリーさん両御夫妻をクラブルームにお招きいたしました。カウラには第二次大戦時、日本人捕虜収容所があり、終戦間際に大規模な脱走事件が起こりました。演奏旅行においてこの街は、初回から欠かす事の出来ない大切な訪問地となっており、まさに私たちの国際親善の原点です。両ご夫妻とは五年振りの再会となりました。歓迎セレモニーはこの日の為に升本先生が編曲してくださったWelcome songの演奏でスタート。代表からの歓迎の挨拶に続いて、グリフィスさんがカウラの近況をはじめ、どれだけ街の人々がコール・ファーマーの訪問を待ち望んでいるかを語ってくださいました。これは私達にとってなによりも嬉しい言葉でした。今後演奏旅行活動の再開を視野に入れながら、各団員同士の固い結束のもと、カウラの方々との再会を目指します。この日、クラブルームはまるで南半球の空気に包まれているようでした。
(伏見)
2023年3月30日木曜日
2023年1月1日日曜日
新年おめでとうございます。
昨年はラグビーのテストマッチで、国歌演奏という素晴らしい機会を頂きました。私たちにとって夢のような時間でした。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。そこで演奏会ではありませんでしたが、久しぶりに私たちの歌声も聴いて頂けました。まずは近しい人たちに向けて、少しづつ発表の場を増やしていきたいと思っています。そして、いずれはコンサートという形で皆様の前に立ちたいと考えています。皆様にとって健やかで明るい1年になります様、お祈りいたします。今年もよろしくお願いいたします。(三瓶)
2022年11月16日水曜日
NZ国歌演奏、日本国歌斉唱
オールブラックスと日本代表のテストマッチが10月29日に国立競技場で行われ、両国歌を升本弘先生の指揮のもとコール・ファーマーが歌いました。
ニュージーランド国歌はこの日の演奏のために先生が新たに編曲されました。
コール・ファーマーは1977年に第1回オーストラリア演奏旅行を挙行。
1981年の第3回からニュージーランドを訪問。その後、2年毎に両国の訪問を続けています。
指揮者の升本弘先生は国際交流と文化活動が讃えられ、2017年ニュージーランド政府よりニュージーランド・メリット勲章を授与され、
私達は南ワイララパという地域の名誉市民として表彰を受けています。
このようなご縁で、ニュージーランド大使館より演奏の依頼をいただきました。
国立競技場は65,000人の大観衆。身震いをするような舞台でした。
両国旗と戦いに挑む選手たちの背中、その向こうに見える満員のメインスタンド。
皆に届けとばかりに全力で歌いました。
私達にこのような機会をくださった、ニュージーランド大使館、日本ラグビー協会、ニュージーランドラグビー協会の皆様、そして升本弘先生に心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。(吉田)
2022年4月21日木曜日
エアメール
メルボルンから届いたエアメール。電子メールでのやり取りが日常になっている昨今では、カラフルな切手が貼られた封筒を眩しく感じました。反面、何かあったのではないかと急ぎ内容を確認。達筆故に単語が分からず、想像力を最大限にして何回も熟読。85才になったけれども元気なこと、PCはもう扱えないこと等、ご自身とご家族のことが細かく書かれ、「Love from me and Henk and God's blessing on your family」で結ばれていました。まだお元気なこと、私を覚えてくれていることを、本当にありがたいと感謝の気持ちで胸がいっぱいに、そしてメルボルンでの楽しかった日々を思い出しました。私も今の季節ならではのエアメールを、必ず送ります。(田島)
2022年4月5日火曜日
私のランニングお勧めコース
尾根緑道は多摩丘陵と相模原台地の尾根づたいにある全長8kmの緑道です。ここからは相模平野、丹沢山塊、富士山が一望できます。昔この道では、陸軍の戦車の走行試験や士官たちの操縦訓練が行われていました。現在は整備され、市民の憩いの場所になっています。この季節、18種類の桜が見頃です。私はゆっくりランニングをしながら、花見を堪能しています。(大王)
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