2012年4月10日火曜日

Ein deutscher Freund

ドイツから来た友人と飲みました。
長年日本で仕事をされており、CFのコンサートには毎回いらして下さっていたメルツさんご夫妻(WolfgangさんとJuliannaさん)です。
Wolfgangさんは帰国後は二つの合唱団に所属し、その一つではプレジデントをされています。
10日間程の日本滞在の最後、満開の桜に迎えられながら、東京に来られました。


場所は大久保の雑居ビルにある、私達が長くお世話になっている炉端焼き屋さん。
典型的な日本の庶民の店です。


何にしますか?、と聞くと即座に、エダマメとビール!!
上手にお箸を使い、冷や奴や唐揚げやシシャモや頬張る姿はとてもドイツ人には見えませんでした。


ドイツでの生活のこと、音楽のことから、原発にまで話は広がりました。
英語での会話が全く自然に感じるほどに・・・。 


本当に日本を愛し、日本の復興を信じて下さっていることがひしひしと伝わってきました。


ぜひドイツに来てコンサートをやって欲しい。
それが無理なら、一人で遊びに来い・・・。
嬉しいお誘いでした。
今は夢のまた夢ですが、決して叶わぬものではないと思います。

とても楽しい夜でした。
Auf wiedersehen !! そして Sehen  wir  uns  wieder !!! (智)

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