始めに、第一次世界大戦出征兵士の記念碑に向かって「Abide with me」を献じた。
次いで、フェザーストン事件で犠牲になったNZ兵士に花を手向けた。
最期に、この地で亡くなった日本兵を想い、鎮魂の碑に向かって「旅愁」を捧げた。
異国の地で故郷を想う気持ちは、今も昔も同じだろうか。
唱いながら胸がいっぱいになった。
桜ガーデンでは、ネイピア首長と升本先生によるパネルの除幕式が行われた。
公園の整備には、コール・ファーマーの活動が重要な役割を果たしたことが記されており、継続する責任の重さを改めて感じた。(田島)
フェザーストンでおきたことは何回か聞いたことがあるのですが、あらためて勉強して、ここでCFが歌うということがどういうことなのかというのを知りたいと思いました。
返信削除帰ったら、またゆっくりお話しさせてください。
返信削除楽しみにしています。