2012年3月25日日曜日

春合宿

千葉県いすみ市の「憩いの家」をお借りして一泊二日のプログラム。
いつもは渋滞していたにもかかわらず、遅刻者はいません。
全員揃って切るスタートは、なかなか気持ちが良いものでした。

さて、合宿では学生メンバーが練習している曲の発表の場を持ちました。
作詞:高野喜久雄、作曲:高田三郎の「くちなし」。
歌ってみると予想以上に音程が取りにくい。
この曲、難しい!
升本先生の歌ってくださるようには、真似すら出来ません。
とにかく、歌に心を込めて歌う事の難しさを改めて知った様子でした。
発声練習について教えていただきました。 
ベルカント唱法は大変難しい。
出しやすい音程でハミングから響きをつかもうとするのですが、
簡単に出来るようなものではありません。
地道に練習を続ける事が一番大切な事だと感じました。
これからは、帰宅したら、まず発声練習をするぞ!!

そして、合宿のしめくくりとして、久々のソフトボール。
若手チーム対シニアチーム。
年々、動きが悪くなっている事が如実に分かります。
エラーするのは当たり前、バットを振っても鋭い当たりは、ほんの少々。
ゲーム世代の若者には負けないのがシニアチームなのだ。
次回は若手チームの奮起に期待しています。


仲間と過ごす時間は最高。
新年度に向けて、良いスタートが切れました。(誠)

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