2016年9月7日水曜日

コンサート報告 (タウランガ 9/6)

ここはNZの中で、最も長く交流が続いている街です。
私たちはこの街で、多くのファミリーが所属するタウランガ市民合唱団との合同演奏会を行いました。
平日の夜にもかかわらず、会場のウェズレーチャーチは満席でした。

私達はファミリーをはじめ、多くの方々に支えられていることに感謝し、再びこの地で唱えることに誇りを持ってステージに臨みました。
「この街は私達にとってNZのホームタウンです」
冒頭で司会の田島がそう伝えると、大きな拍手と「YES!!」の掛け声。
私達も思わず笑顔になりました。

CFの第1ステージは、シューベルト歌曲6曲。
ファンファーレの”Wanderschaft”はここでも好評。
”Heidenröslein”、”Auf dem Wasser zu singen”では溜め息の後に大きな拍手を戴きました。
演奏中の団員の表情も楽しみながら聴く姿が印象的でした。

続いて湯山先生のピアノソロステージ。
モーツァルトのトルコマーチ、ベートーベンの悲愴・第3楽章を演奏。
演奏会前、多くのファミリーが楽しみと話されていました。
湯山先生ファンが多くいらっしゃるのもこの街の特徴でしょう。
演奏する姿を身を乗り出して見入る方や、目を瞑り聴き入る方。
思い思いに楽しまれたようです。
弾き終わると満場の拍手が送られました。

タウランガ市民合唱団は、”Jesu, joy of man's desiring”(主よ、人の望みの喜びよ)、”Set Me As A Seal Upon Your Heart”、メンデルスゾーンの「エリア」から"Blessed are all they that fear him."の3曲を演奏。
2曲目では、メンバーがクラリネットを演奏しました。
我々も客席で、柔らかなで質の高いハーモニーを満喫しました。

CFの第2ステージはアラカルト。
日本の歌「泉のほとり」をはじめ4曲を演奏。
第二の国歌と紹介した「故郷」には、私達の思いが伝わったように大きな拍手を戴きました。
「こころ手紙」ではハーモニカに興味津々の様子でした。
讃美歌は”Moment by Moment”と”In the sweet by and by”の2曲を演奏。
続く”Reftsmen”、”Cielo Azul”も好評。
フォスターの”Ring ring de Banjo!”はご存知の方も多く、体を動かし楽しむ方が多くおられました。
終曲は”Muss i denn”。
スタンディングオベーションを戴きました。
アンコールとして”Auld Lang Syne”を高らかに歌い、名残惜しい演奏会は幕を閉じました。(宮臺)

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