教会の分団で毎年行われる会議に招かれ、二〇数名の有志が歌ってきました。
牧師のご夫人方を前にした讃美歌の演奏は緊張しましたが、目を閉じて聴き入って下さる方や演奏後に大きく頷きながら拍手して下さる方々をみて、ホッとしました。
当日は偶然にも先の大戦中、NZのフェザーストンにある日本人捕虜収容所で暴動事件が起こった日でした。
演奏旅行中、私たちはそこで歌を捧げています。
そのことを思い出し、団員の気持ちも一つにまとまることが出来ました。
間渕牧師の奥様からはCFとの出会いや、日頃の学生の活動についてお褒めの言葉も頂きました。
外は寒さが戻った冷たい雨が降り続いていましたが、演奏を通じて、僅かではありますが、教会へのお礼をする事が出来たと思います。
また、心温まる演奏の場を頂いたことに改めて感謝し、今後もこのような機会を大切にしたいと思います。(彦)
CF-LIFEを手に、間渕牧師の奥様は私たちのことを紹介して下さいました。 |
司会の富樫が日頃の活動やコンサート、演奏旅行について話すと、熱心に耳を傾けて下さいました。 |
サブコンダクターの大石の指揮に合わせて、想いを込めて歌いました。 |
笑顔とあたたかい拍手をありがとうございました。 |
<演奏曲目>
I hear thy welcome voice (讃美歌:十字架の血に)
Abide with me (讃美歌:日暮れて四方は暗く)
Near the cross (讃美歌:十字架のかげに)
早春賦
故郷
I hear thy welcome voice (讃美歌:十字架の血に)
Abide with me (讃美歌:日暮れて四方は暗く)
Near the cross (讃美歌:十字架のかげに)
早春賦
故郷
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