2014年2月23日日曜日

讃美礼拝

二週続けて降った大雪の影響が残っている、まだまだ肌寒い日曜日の朝。
経堂バプテスト教会の「讃美礼拝」に参列しました。

礼拝では讃美歌「What a friend we have in Jesus」「Near the cross」を、
続く音楽会では「野菊」「冬景色」を披露しました。

音楽に溢れた空間はとてもアットホームな雰囲気。
教会員による合唱や手話ダンス、洗足音楽大学卒の加藤大喬さんによるギター演奏など、
豊富な演目で楽しませていただきました。


長年、学生メンバーが定期練習場所としてお借りしています。
ここから巣立っていったOBも沢山います。
今回、様々な偶然や縁が重なって利用させていただいている事を知り、驚きを覚えています。

間渕牧師ご夫妻には本当にお世話になっており、感謝でいっぱいです。
その想いを込めて歌いました。
これからも、よろしくお願いいたします。(公)

2014年2月9日日曜日

大先輩のコンサート

昨日は大大先輩の白井先輩の所属する湘南フィルハーモニー合唱団のコンサートを聴きに、
桜木町のみなとみらいホールに行きました。
そう、あの吹雪の中です。
日本丸は雪にけぶり、「動く歩道」は動いていませんでした・・・。
幸い私は横浜の外れに住んでいるため、横浜市営地下鉄で駆けつけることが出来ました。
いつもは値段の高さに文句を言っていますが、この時だけは大感謝。
なにせJRはほぼマヒ状態でしたので・・・。

過去に何度も聴かせてもらっていますが、いつも満員札止め状態。
でも昨日のお客さんは300人ほどでしょうか?
ついつい寂しさを感じてしまいました。

演奏は最高。
オケもソリストも大熱演。
それ以上に150人の合唱は素晴らしかったです。
大好きなシューベルトのミサも聴けたし。 

大感動の私、聴きに来られなかった人の分まで盛り上げよう、といつもよりも小刻みに、そして強く拍手をしました。
たぶんそこにいた人は皆、同じ気持ちだったはず。
想いは伝わったようでアンコールの後、指揮の松村氏は客席に向かい、「お一人お一人に握手をしに行きたい」

(聞こえなかったのですが・・・)
ソリストは「拍手が刺さる様・・・」と表現していたそうです。

休憩時間には喫茶コーナーのお姉様とも長々話しをしました。
会場スタッフの苦労も並々ならぬものだったはず。

沢山の人の想いが結集したからこそ成り立ったコンサートだったと思います。

打ち上げ後に帰宅難民となった数十名は近くの健康ランドで夜を明かしたとか。
一生忘れられない一日となったでしょうね。


CF以外のところでも大活躍の白井先輩は私達の憧れです。
これからも頑張ってください。
また一緒に歌いたいです!!!(智)

第82回定期演奏会 報告-2

コンサートから二週間が経ちますが、感動の余韻は消えていません。
写真を眺めていると、まるで昨日のことのように思い出されます。

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厳しい寒さの中、沢山の方が駆けつけてくれました。
シューベルト、唱歌と緊張しながらも楽しみながら ステージは進んでいきます。
客席からは絶対に観られないアングルです。
第三ステージはアラカルト。
オールデイズナンバーの「悲しき雨音」ではキーボードとウッドブロックを入れました。
ベーゼンドルファーとキーボードの共演はCFならではでしょうね。
感謝を込めてABBAのナンバー「Thank you for the Music」を演奏してコンサートは終演しました。

大勢で今回のコンサートを聴きに来てくれた松戸市立松戸高等学校女子バスケット部の皆さんです。
おじさんたちのコーラスはいかがでしたか?
これを機に、男声合唱に興味を持って貰えると嬉しく思います。
もちろんコンサート後のパーティーも大盛況でした。

この後、
私達は夜の銀座で盛り上がりました・・・。(智)

2014年2月2日日曜日

コンサートの慰労会

定期演奏会から一週間。
お互いを慰労し、次のコンサートをより良いものにするために慰労会を開催しました。

さっそくビールで乾杯!
合唱団の代表として奮闘した宮臺の表情もこんなに穏やかです。
(ビールを手にするといつも笑顔ですが、今日は特別 !!)

ほろ酔い気分になった頃はご自慢のパフォーマンスタイム。
唱いだす人。

踊りだす人。

やんやの拍手喝采!

この盛り上がり、ブログ読者の皆さんにも是非見て欲しかったなァ〜。


こちらは広島在住のOBからいただいた「せらワイン」。
皆でおいしくいただきました。
黒瀬先輩、寄付金と合わせて本当にありがとうございました!

私達の演奏会は多くの方々のご支援があって成り立っています。
これからも感謝の気持ちを忘れず、お客様に素敵な音楽が届けられる様に精一杯取り組んで参ります。(公)