2013年12月23日月曜日

集中練習

定期演奏会まで約一ヶ月。
いよいよ練習も本格化する時期です。
週末を利用して行った集中練習では、主にパートで音程やリズムなどを正確に取り、歌い込んでいきました。
升本先生の自在な指揮に付いて行く為には、とにかく「練習あるのみ」なのです。

練習の合間には恒例の誕生日プレゼントが贈られました。
プレゼンター山根の「団員が少しでもランニングをする切っ掛けになれば」という熱い想いが込められたランニングシャツ。
団員の個性に合わせたデザインも嬉しいですね。



これまた練習の合間には地方在住OB向けに案内状を作成しました。
渉外担当の三瓶が頑張っています。
まもなくお手元に届きますので、ご支援をよろしくお願いします!
「三瓶です!」
年末となり世間は慌ただしさを増していますが、どんな時でもメンバーは都合を付けて全員が集まります。
この結束力がCFの良い所だと思います。
年明けからは曲想を付けて仕上げの段階へと突入します。張り切ってまいります。
「1月26日の午後は浜離宮朝日ホール」と今から手帳に書き込んでおいてくださいねー!(公)

2013年12月8日日曜日

いすみ健康マラソン出場

練習でたびたび訪れている、千葉県いすみ市でマラソン大会が行われました
今年、CFメンバー14名が走りました(5kmの部)。

今年で六回目というこのマラソン大会、田舎(失礼!)の大会とは思えない賑わいぶりは年々その規模を増しています。
エントリー数は5700名以上との事。
一年生にとっては初レース。スタート前は緊張の色を隠せない様子でした

初冬の田舎風景を楽しみながら走るのがこのレースの醍醐味。しかしそんな余裕はなさそうです

CFのトップは塩幡、タイムは18分39秒。でもかつてのCFではごく平凡な記録です。
一年生も一生懸命走りました。これからの頑張りに大いに期待しています。

レース中は苦しいですが、走り終わった後は気持ち晴れ晴れ。この笑顔を見て下さい。

レース終了後は本日の監督、山根先輩のお宅で昼食をとりながら、レースの話に花を咲かせました。

CFは体力作りが必須。
ランニングでは、日々の真面目が如実にタイムにあらわれてきます。
今日の反省とこれからの意気込みを胸に帰途につきました。(
ゆるキャラも応援してくれたよ!

もちつき大会

我らが母校・農大のお膝元、世田谷区桜丘一丁目町会主催のもちつき大会に参加して来ました。
例年は歌声で参加させていただくのですが、今年は裏方としてお手伝い。
特設ブースで合唱団のCDを流しながら、団員の瓦井が作ったお米と以前ご紹介した長野在住のOB荒井先輩が作るキノコ、そしてオーストラリアワインなどを販売しました。

でももちろんメインは次回定演の宣伝です。完成したばかりの真新しいチケットとポストカードが大活躍。沢山の方に興味を持っていただけた事は大きな収穫でした。

その他にも、つきたてのお餅をパッキングしたり、袋に入れて配布したり・・・
怒濤の様にやって来るお客さんを前にして息をつく間もありません。
実際に経験する事で、その大変さが身に染みて分かりました。
沢山の人々の支えがあって成り立っていたんですね。感謝、感謝です。

天候にも恵まれ、とても楽しい日曜日の昼下がりでした。
実行委員の皆様、桜丘一丁目町会の皆様、本当にありがとうございました!
来年はしっかり歌います。(公)

2013年11月24日日曜日

あと2ヶ月

第82回定期演奏会(←をクリックして下さい)まであと2ヶ月。
ワクワクしながら練習をしています。(智)

2013年11月2日土曜日

Brave Blossoms vs All Blacks

ニュージーランド代表・オールブラックスは世界最強。
今季は負けなしで、一試合で4トライ以上とられたことがないという圧倒的な王者です。
日本代表とは過去4度対戦していますが、結果は残念至極なもの。
はっきり言って格が違いました。

でも今は違います。
6月には、2年連続ヨーロッパ王者のウェールズ代表を破るという大金星を挙げ、まさに上り調子。
対戦が発表された時は小躍りするほどの喜びでした。

テストマッチ当日、生憎の天気にもかかわらず、秩父宮ラグビー場周辺は異様な熱気で人が溢れていました。
日本ラグビーの聖地に満員の25000人。

テストマッチ史上初ということです。

CFは升本先生ご夫妻、湯山先生を含め22人で応援。
連続した席が取れなかったので、2人ずつに分かれ、あちこちで声援を上げました。
大好きなニュージーランドの代表チームですが、今日ばかりは倒すべき敵です。

80分の戦いはあっという間。

気づくとコンサートの後以上に声がかれていました。
結果は6対54.
結果だけ見ると惨敗ですが、いたる所に目を見張るようなプレイが見られ、ジャパンの成長が確信できました。
「いい試合になるといいね」と余裕のメールをくれたホストファミリーに一泡吹かせることはできませんでしたが、胸を張って報告することはできます。
応援の後は馴染みの炉端焼き屋で勉強会と称した打ち上げを行い、ジャパンラグビーの未来を語り合いました。

2019年にはワールドカップが日本で開催されます。
これからも応援し続けるので、その時こそ雪辱を果たしてくれ〜。(智)


まるでお祭りのようでした。
スター揃いのオールブラックスの中でも一番人気は主将のリッチー・マコウ。かっこよすぎです。
私のイチオシはSHの田中選手。スーパーラグビーのハイランダーズで活躍中。"First Samurai"と呼ばれ、ダニーデンのホストファミリーも応援してくれています。
現在は入院中のオーストラリア出身のエディー・ジョーンズヘッドコーチ。一日も早い復帰を祈っています。
国歌斉唱。「君が代」も「God Defend New Zealand」も大声で歌いました。
生で見るオールブラックスの”HAKA”は大迫力でした。
ジャパンフォワードも決して押し負けてはいませんでした。
終了間際、ジャパンのトライチャンス。声を限りに応援しました、が・・・。
ビデオ判定の結果トライは認められず、ノートライに終わりました。
大健闘のジャパン。涙が出るほど感動しました。ありがとう〜。

2013年10月20日日曜日

升本先生のお誕生会

ラグビー観戦のあとは升本先生のお誕生会です。
場所は横浜の桜木町、オシャレな町です。

まずはお誕生日を祝って、乾杯!!

想いのこもったプレゼントの数々。
バースディケーキならぬ、バースデイせんべい
オードリー・ヘップバーンの写真集
寒い日のおさんぽにと、暖かそうな帽子
飲んで笑って、本当に楽しい三時間でした。
夜景の中に消えていく姿は、CFでは珍しいショットです。
升本先生、お誕生日おめでとうございました。(智)

ラグビーに大興奮

今日はトコトンはしゃぎまくる一日です。

第一部はラグビー観戦。
初めて生で観る者を含め、総勢20名。
もちろん升本先生ご夫妻、湯山先生も一緒です。

ずっと楽しみにしていたのに、朝から強い雨と風。
でもラグビーは全天候スポーツ。
関係ありません。
奥さんに「バカじゃないの?」と言われてきたメンバーもいるほどです。

横浜市の三ツ沢球技場で、
「サントリーサンゴリアス vs 神戸製鋼コベルコスティーラーズ」という最高のカード。
最悪のコンディションでも3087人のバカな(!!)ラグビーファンが押しかけていました。

寒さに震えながらも、熱い試合に大興奮。
贔屓の神鋼は敗れてしまいましたが、声が枯れてしまうくらいの大満足でした。(智)

誰が誰か分からないですよね。
絶好の席で観戦しました。
真ん中の一団です。たくましい私達は傘なんて差しません。
完全アウエーながら大健闘の神鋼フィフティーン。
立ち上がって健闘を称えます。

2013年10月17日木曜日

頑張れ Brave Blossoms!!!

11月2日、NZ代表オールブラックスとのテストマッチのチケットが届きました。
過去4度の対戦では大敗していますが、今回は絶対に雪辱を果たしてくれることと信じています。
もちろんCFは20人以上で大挙して応援に行きます。

頑張れ Brave Blossoms!!! (智)

2013年10月13日日曜日

お礼の会

升本先生、湯山先生に演奏会のお礼をする会を催しました。
今夜は皆で飲み明かそう!(永)
お寿司にサラダ、サンドイッチ・・・次々と料理が運ばれてきます。早く食べたいナ。
先ずはギンギンに冷えたビールでかんぱ~い!
美味しい料理に美味しいビール、会話は自然とはずみます。
いつしか話題はラグビーへ。2015年W杯の記念ボールを手にハイ、ポーズ(決まってますネ!)
恒例となっているパフォーマンス合戦の一コマ。練習通りうまくいかないな~。
ガォー!!怖いよ~!!!
ラグビーでもおなじみ、ニュージーランドの先住民マオリの戦いの踊り「HAKA」を披露したS君。
迫力満点!でもなぜか周りは大爆笑でした。
最後は皆で肩を組んで歌いました。楽しかった~!

2013年10月12日土曜日

「CF Salon 2013」報告

天気にも恵まれ、サロンコンサートは大盛況のうちに終了しました。
とっても幸せな一日でした。
ご来場いただいた皆様、あたたかいメッセージを頂いた皆様、本当にありがとうございました。
次回のコンサートは来年1月26日(日)、築地の浜離宮朝日ホールでの第84回定期演奏会です。
これからも応援、どうぞよろしくお願いします。


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ステージはほぼ客席とフラット。
照明を全照にし、お客さんの笑顔を見ながら楽しく歌えました。
伴奏者ではない、ソリストとしての湯山先生の演奏を堪能しました。
休憩時間のロビーでは楽譜を買い求める姿が見られました。
後半のワインパーティーも大盛り上がり。
初対面のお客さん同士が楽しく語り合う姿を嬉しく思いました。
全員で記念撮影。
かけ声は、「ジャンボ!!」(Hujambo!!)
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「CF Salon 2013」

指揮・編曲 升本 弘
伴奏    湯山優子
合唱    コール・ファーマー

演奏曲目
 ○シューベルト歌曲集
  ・Der Schiffer (舟人)D.536
  ・Die Forelle(ます) D.550
  ・Auf dem Wasser zu Singen(水の上で歌う) D.774
  ・Fischerweise(漁師のくらし) D.881

 ○ピアノソロ
  ・Vocalize op.34-14
  ・Andante Cantabile op.43 (S.Rachmaninoff / Takehiro Hirai)

 ○アラカルト
  ・山路こえて(讃美歌404番 作詞:西村清雄 作曲:A.Chapin)
  ・Beautiful Lilies(「うるわしの白百合」讃美歌496番 作詞:A.J.Cleator 作曲:J.L.Hall)
  ・風来坊 (作詞・作曲:山木康世)
  ・大いなる旅路(作詞:小椋佳 作曲:渡辺岳夫)
  ・Regenbogen(「虹」作詞・作曲:関口知宏)
  ・Take Me Home, Country Roads(「故郷に帰りたい」作詞・作曲:John Denver, Bill Danoff, Taffy Nivert)
   
日時 2013年10月6日(日)14時開演
場所 東京オペラシティ リサイタルホール


2013年10月6日日曜日

ありがとうございました

日頃から支えて下さる方々への「感謝デー」として始まったサロンコンサートに、本当に多くの皆さんが足を運んで下さる事を改めて大変嬉しく、また誇りに思い、感謝しております。
世知辛い世の中で、このような活動を続ける事は、どんなに頑張っても一人の力では非常に困難です。そう諦めるのは簡単ですが、それによる喪失感は私達には想像出来ません。純粋に音楽を楽しみ、音楽で交流の輪を広げる事の尊さ、嬉しさ、そして大切さをこれまで積み重ねてきたなかで学んできたからです。
好き勝手に思える事も多々あると思いますが、どうぞ男の唯一の我がままと大目に見て頂きたく、引き続きのご支援をここにお願いいたします。
本日はありがとうございました。(代表 宮臺俊彦)