2026年10月28日水曜日

LAST POST NZ退役軍人協会のレストラン

追悼の十字架が静かに見守る 歴史の壁が溶けた夜

 終演後は戦友を悼む神聖な安らぎの場所でディナー。かつての敵国、日本人が入るのは特別な事。「時と共に分断を乗り越え真の友情が育まれた」歓迎のスピーチに、深い絆を結んだ奇跡のような夜でした。

2026年10月23日金曜日

帰国しました


最高の演奏旅行でした。

応援ありがとうございました。



2026年10月20日火曜日

さよならCOWRA

笑顔でお別れ!大切なホストファミリーの皆さんと

さよならの代わりに結んだ、終わりのない絆の輪

 Auld Lang Syneを歌い、さよならの時になりました。仲間たちの顔を見渡すと、この旅で経験した様々な出来事が胸に込み上げてきました。心残りを乗せてバスはシドニー

大きく振られた手は、晴れやかな未来へのエール

COWRA PEACE PRECINCT (カウラ平和管区) 日本人捕虜収容所跡地

献歌

豪州戦没者墓地にて、「How Great Thou Art」

日本人戦没者墓地にて、「海」

 終着点の朝は鎮魂と平和への祈りで幕を開けます。敵味方が眠るユーカリの丘。遥か故郷を想う兵士に心を重ね、両国の墓前に祈りの歌を捧げました。真の友好を美しく象徴するハイライトとなりました。

2026年10月18日日曜日

Concert in COWRA

こぼれ落ちた涙と、響き渡った拍手は一生の宝物

 帰るべき場所での大団円。春の息吹と共鳴した終曲の早春譜。献身的な支えに零れた感謝の涙。光も影も血肉とし、手にした「1キャップ」の勲章を胸に刻み、次なるさすらいの旅へと向かいます。

終演後の楽屋 先生からの温かい言葉に、安堵の笑顔

悲しみを越えて紡がれる絆

受け継ぐ絆は明日への光 未来を照らす希望の笑顔

 カウラ事件の悲しみを越え、日本人との交流を選んだマリオンさん。長年お世話になった彼女の遺志は三姉妹に継がれました。変わらぬ深い慈愛で私達を迎え入れてくれる温もりに、ただただ胸が熱くなります。

懐かしき我が家

 
明るい陽射しに包まれた前庭 変わらぬ佇まいが待っていました

 旅行直前、マーガレットさんが亡き夫の元へ。羊牧場での温かい笑顔はまさにカウラへの帰郷でした。思い出の家を前に寂しさが募ります。見守っているであろうお二人への感謝を胸に祈りの歌声を響かせます。