唄の一節ではありませんが、一月一日の朝、合宿地からほど近い九十九里浜へ御来光を拝みに行きました。
暗がりの中、健脚な者もそうでない者も、老若集ってバタバタと出発。
例年よりも暖かい朝。
汗がじわじわと噴き出し、ペースは順調そのもの。浜辺へと続く平坦な直線道路に出る頃には息もピッタリ合ってきました。
予定よりも早く到着した東浪見(とらみ)海岸は波も穏やか、人出もまずまず。待ちわびる人々の表情には期待感が伺えます。しかし、水平線の向こうには絵でも貼り付けたような雲が・・・。
合宿のタイムスケジュールの関係もありフライングでの記念撮影。
少々残念な初日の出ではありましたが、僕たち自身が輝くべく成長することを願い、参拝人の間をすり抜けて走り出しました。(瓦)
初日の出は彼方の雲の中 |
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