密度の濃い三日間でした。
ご理解、ご協力いただいたメンバーの家族やOBの皆様、宮沢音楽院の宮沢先生、本当にありがとうございました。
練習に熱が入っています!
演奏会が一ヶ月後に迫り、いよいよ練習がアンサンブル中心へとシフトしてきました。
パート毎の旋律を聴き合い、合わせる事によって曲を仕上げていきます。
また、言葉(発音)を合わせる事も重要な作業となります。
これが合唱の面白さであり、難しい部分でもあるのです。
練習が終わった後は臨時寺子屋の始まり始まり〜。
それぞれが調べてきた各曲の背景、詩の意味等の情報交換をし合い、楽譜に書き込んでいきます。
技術的な面だけではなく、曲の理解度を増す事が非常に重要です。
もちろん升本先生に教わったことのチェックは欠かしません。
まさに一曲入魂!
合宿中には升本先生より、「愛ある歌を唱う」というキーワードを示していただきました。
歌を唱うという事は、感情を表現する事です。
世知辛い世の中ですが、CFらしい「メンタルハーモニー」を体現するため、これからも練習に励んでいきます。
2月3日の45周年記念演奏会をどうぞお楽しみに!(公)
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