ホームステイ先で親しい家族たちが大きな食卓を囲む温かな時間から始まります。彼らこそ、町づくりに情熱を注ぐフェザーストンの「鼓動」そのものです。私たちの舞台となるANZACホールやサクラガーデンの維持管理から、演奏会当日の会場設営、食事の準備に至るまで、すべてを担ってくださる無私の姿には胸が熱くなります。そんな心優しき恩人たちがいつも用意してくれる魔法の一皿が、特産アワビを使った「パウア・フリッター」です。ハンバーグとキッシュを合わせたようなふっくらとした身を頬張れば、濃厚な磯の香りと旨味が広がり、長旅の疲れも一瞬で吹き飛ぶ最高の「元気の源」となります極上の味わいと彼らの底抜けの愛情に酔いしれ、歓びに満ちた夜は時間を忘れるほど深く更けていきました。(山根)

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