2012年9月5日水曜日

ネルソンでのコンサート終了

9月5日(水)
ネルソン音楽学校
こんなにも恵まれた会場でコンサートが出来ることは本当に幸せだ。ピアノはスタイウェイで音響にも優れている。ここで失敗する訳にはいかないとい言う気持ちで臨んだ。富樫団長からもしっかり声を合わせ、練習するように指示があった。
升本先生のサジェスチョンもあり、言葉の立ち上がりに気を付け、柔らかい声を出し、響きで合わせることを心掛けた。
シューベルト、アラカルトとも精一杯の気持ち、そして声を出した。1曲1曲に拍手を頂けるのが嬉しい。アラカルトでは「The Rose」、「When you say nothing at all」が大好評で、口ずさむお客さんがたくさん見受けられた。
ネルソン男声合唱団は今年創設80年と長い歴史を持つ。こうした合唱団と一緒に歌えることが嬉しい。コンサートの最後は、相互の指揮者による「さようなら」「Now is the hour」を合同演奏。そして、互いにバッジを交換しあい、2年後の再会を約束した。
CFは今年45周年を迎えた。ロイヤル・ダニーデン男声合唱団(125年)やネルソン男声合唱団(80年)に比べるとまだ先は長い。(田島)

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