ユニフォーム姿のロイヤルダニーデン男声合唱団の皆さんが空港まで出迎えてくださった。
オタゴ大学に程近い活気に満ちた街の中心部に、コンサート会場となるノックス教会があった。
歴史と伝統の重みをひしひしと感じながら、会場のセッティングには用心深く、時間をかけて臨んだ。
スコットランドの魂が宿る街で、その伝統を最も受け継いでいる合唱団とのコンサートは、私達にとって特別なものとなっている。
由緒ある教会で歌うことが叶った讃美歌。
そして何より、この日のために升本先生が編曲して下さった”Annie Laurie”、”Auld Lang Syne”は私達にとって生涯忘れられない歌になった。(山根)
1876年に建てられた、歴史ある教会です。 |
NZで最も長い歴史を持つ男声合唱団です。 |
教会ならではの豊かな響きのなかで、歌えたことは大きな喜びでした。 |
ここでも湯山先生は大人気でした。 |
合同演奏は"Now is the Hour"でした。 |
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