ロイヤルホテルに集合。お別れのセレモニー。団長の伏見が感謝のスピーチ。
たくさんの方々が私達のために動いてくださり再訪問が実現しました。
本当にありがとうございます。
その後Featherston Military Camp Historical Siteと桜ガーデンに移動。
献歌を捧げました。この模様は後ほどあらためて報告します。
桜ガーデンには暴動事件で亡くなった日本人捕虜の方々のの人数と同じ本数の桜が植えられています。彼らの遺骨は終戦の混乱の中で見失われ、帰国を果たすことができなかったのです。
桜の花々と青空に日本国国旗が優しく旗めいていました。
Auld Lang Syne(蛍の光)を輪になって手を取り合って歌い、
バグパイプの演奏が鳴り響き別れの時がより一層心にしみました。(吉田)
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